この記事は、新築一戸建てを購入する際に、いつ・なにに・いくらかかるのか、一目で分かるようにお伝えしていきます。実際に私達が購入した土地および建物の金額に加えて諸費用までまるっと大公開いたします!!
特に新築一戸建て購入を検討している方必見です。
実際にかかった金額
早速、かかった費用を見ていきましょう。
こうやって一覧化すると、色々とかかってるねぇ、、!
びっくりしたのは、手付金及び仲介手数料を現金で渡さなきゃいけないのが、この業界の慣例になっているところです。私達の場合も例に違わずでした。
土曜に契約したのだけど、金曜のうちに銀行行ってお金おろして、当日何百万円を持っていくというのは驚きだったなぁ。(仲介業者が車で家の前まで迎えに来てくれたけど。)
手付金は、住宅ローンを組む前に、現金で必要な資金なんだね。
意外とかかった費用
他にも、銀行に支払うローン手数料とかもありました。我々はペアローンかつ融資型の住宅ローンだったので、「不動産担保取扱手数料」という名称で一人当たり100万円、合計200万円くらいかかりました。
ペアローンだと、手数料も倍になるのか・・・!
土地+建物価格に対する諸費用比率
私達の場合、土地6,645万円、建物2,211万円、諸費用578万円でしたので、諸費用比率は6.5%でした。
ネットで出回っている相場からあまりかけ離れていないことも確認できました。
その他注意すべき費用
その他、別途発生する可能性のある費用としては以下が挙げられます。
契約に含まれているか、事前に業者に確認するといいかもしれませんね。
- 地盤改良費用(私達も、地盤調査の結果が悪ければ+100万くらいかかると言われていました)
- 外構工事
- 水道引込費用
- 建築申請手数料
- 地鎮祭費用(実施しなかったため、費用発生しませんでした)
- 上棟式費用(実施しなかったため、費用発生しませんでした)
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