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夏の北海道ロングステイ日記(Day1)

北海道旅行

夫婦で1年間の育休を取得した私たちは、
育休中に1ヶ月の北海道をロングステイ(プチ移住)を決行しました!!!

その1ヶ月の日記です!お楽しみください!!!

いよいよ1ヶ月以上の長旅へ出発

いよいよ、今日から1ヶ月以上の長旅の始まりです!
本日は車で大洗港まで向かい、フェリーで船中泊です!

ペーパードライバーのダラ子にとって、首都高の運転は死を意味するので、
旅の冒頭はダラ男の職場の友人3人も一緒に来てくれることになりました。
(友人3人を、桜井・坂崎・高見沢の仮名で呼ぶことにします👨👨👨)

友人にレンタカーをピックアップしてもらい、私たちの家で落ち合う段取りです。

毎度のことながら計画性のない私たち家族。
「いけるっしょ。」の精神で、服からカセットコンロから、焼肉コンロから、、、たくさんの荷物。
積めるか〜〜〜???💦

みんなの協力もあって、なんとか乗り込むことができました。
荷物に埋もれて身動きが取れないが、桜井の熟練の運転で、車は大洗へとスイスイ向かいました。

バタバタの道中

途中、守谷SAで昼食を取ることに。

GWということもあり、結構な混雑で、
私たち家族と友人たちはバラバラに。

私たち家族は中華の「南国酒家」をチョイス。
この旅の初のご飯は中華でした。
見た目に反して優しい味付けでした。

せっかく大洗に来たので、「めんたいパーク」に寄ることに。
明太子メーカーのかねふくが運営している明太子のテーマパークらしいです。
明太子の製造を見学できたり、明太子について学べるスペースがあったり。

GW中に行ったのが失敗😭

駐車場で悪気なく青のマツダの車の前に割り込んでしまい、
運転していた若者にジロジロ見られ、やるせない気持ちに。

中に入っても混雑しまくりで、、、正直、行かなくてよかったなぁ💦

フェリーの出港が19:45と遅いので、
子どもたちの風呂を済ませておきたく、日帰り温泉の「潮騒の湯」に行くことに。

0歳の息子は、頭数の多い男湯で預かり、3歳の娘はダラ子と女湯に入ってもらう作戦に。

海岸が目の前の温泉で、海水の様なしょっぱい味がした。

スーパーで買い出し。

めんたいパークで無駄に時間を取られたせいで、フェリーの出港が迫っていたので、10分程度しか時間がない。。。!!!
ダラ男・友人3人組のチームワークで、なんとか買い出しを済ませました。
お弁当とか、ピザとか、朝ごはん用のパンとか、おやつとか、買いまくり!!!

いざフェリーへ!

私たちが乗船するのは、茨城県の大洗港と北海道の苫小牧港を繋ぐ「さんふらわあ さっぽろ」。
19:45出港、翌日13:30到着の17時間45分の長旅であります。

ダラ子以外は初めてのフェリーでの船中泊である。ワクワクドキドキ。
「さんふらわあ さっぽろ」は、客室のタイプが色々とあるが、
私たちが選んだのは、最もリーズナブルなツーリスト(雑魚寝の部屋)です。。。

ツーリストは通常は11名程度のキャパだが、コロナのため半分程度に定員を制限しているそう。
大人5名、子ども2名の私たち一行は、貸切になった!
他のお客さんがいないので、のびのびできて、本当にありがたかった〜〜!

息子も、和室でのびのびハイハイできて楽しそうでした。

娘が持ってきたアンパンマンのカルタをみんなでやることに。
自分の取りたかった札を大人に取られ、娘号泣。

フェリーは悪天候のため、かなり揺れていました。
桜井・坂崎・高見沢は船酔いしていましたが、私たち家族はノーダメージ。

息子に至っては、揺れが心地よかったのか、普段より寝ていました😅

そんなこんなで、夜は更けていくのでありました・・・

Day2に続く

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