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夏の北海道ロングステイ日記(Day2)

北海道旅行

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ダラダラ過ごす贅沢

昨夜からフェリーで船中泊をしている私たち。

フェリー内の私たちの部屋には窓がないため、時間の感覚がちょっと狂う。
しかし、子どもたちの体内時計は正確で、きっちり7時前に起床。
(もっと寝てくれてよかったのに。。。)

フェリーの中では特にやることもないので、ダラダラして過ごす。
だが、これが最高なのだ!!!
普段は「何かしなければ!」という強迫観念に駆られがちだが、フェリーではダラダラするほかない!堂々と大手を振ってダラダラできるのだ!
ゴロンと寝転がって、ボリボリお菓子を食べる。こんな贅沢があるだろうか。

あとは、デッキに出てみたり。
娘は、高見沢と手を繋いでルンルンとしていた。
高見沢は爽やかイケメンで気配り上手。3歳児でもその魅力は分かるようだ。

お昼ご飯は喫茶にて、ラーメンやらうどんやらを食す。
ごくごく普通の味だけど、みんなで食べると美味しい!

北海道到着

そうこうしている間に苫小牧港到着!
北海道はどんよりとした天気だった。
苫小牧は普通の地方の街の雰囲気で、北海道感はあまりなかった。

桜井、高見沢の運転でニセコに向かう。
途中、豊浦の道の駅で休憩を挟みながら、一気にニセコに向かう!

どしゃぶりの中ニセコに到着!
我々の滞在先は、「カサラヴィレッジ」という一戸建て風の宿だ。
(雨降りすぎだったので、この写真は別の日に撮影したものです。)

ベッドルームも3つ!マスターベッドルームは氷!!!❄️

こちらのツインは主にゲスト用に使った。


いやぁ〜〜〜!!!こんな豪邸に1ヶ月暮らすのかぁ〜〜〜!!!

私たちの宿にも風呂が付いているが、
同じグループの「ヒルトンニセコヴィレッジ」の温泉に入ることができる。

バスタオルとフェイスタオルを毎回貸し出してくれるから、本当に助かる。
(バスチェアと子ども用のボディソープは持参したもの。)

息子が初めての温泉にビビって猛烈に泣く。

しかし、このヒルトンニセコビレッジの温泉が本当に最高で、30日間ほぼ毎日通いました!
露天風呂からは羊蹄山が一望できるし、空いているし、朝風呂も入れるし、本当に贅沢な経験でした😂

北海道初のディナーは海鮮

北海道の海鮮を食べようということで、宿からほど近い「寿都魚一心」に行くことに。
北海道の寿都という港町で獲れた魚介を食べられるお店だ。

きたあかりのポテトフライが美味。
娘も子ども寿司をペロリ。
大人数での外食は珍しいので、子どもたちもテンションが上がってた。

そして、、、宿に戻って二次会。
かんぱーい!!!

部屋割りは、
・坂崎・高見沢
・桜井
となった。

息子はベビーベッドでぐっすり(?)

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