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赤ちゃんのベビーサークル問題を解決します!おすすめの安全対策と検討ポイント

育児

我が家には2歳の娘と7ヶ月になる息子がいます。

息子は、6ヶ月くらいからズリバイを始め、いよいよリビングにある家具などに興味を持ち始めました。

そろそろベビーサークルやベビーゲートなど、安全対策をしなきゃな。。。と考えたのですが

どれがいいか?結構迷いに迷いました。。

今日は、これから安全対策が必要なパパママさんたちに、どのようなことを考えて安全対策を準備したら良いか?コスパの良い安全対策について、二人分の安全対策を施した我が家のノウハウを伝授します!

参考になれば嬉しいです!

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赤ちゃんの安全対策とは?

今まで、寝ているだけだった赤ちゃん。

早ければ3ヶ月頃から寝返りを始め、少しずつズリバイを始めます。物に興味を持ち出し、おもちゃや家具を見つけるとずりずり・・・と近づいて、触ったり掴んだり口に入れたりするようになります。

安全だと思っていた室内が、実は赤ちゃんにとって危険だらけであることに気づきます。

テーブルの角やヘリで頭をぶつけたり、コンセントをひっこぬいたり、ちょっとした段から落ちそうになったり…。育児のヒヤリハットはいたるところにあるのです。

これらの危険を取り去ってあげることが赤ちゃんにとっての安全対策となります。

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いつから安全対策が必要?

赤ちゃんの成長スピードは、目に見張るものがあります。

昨日できていなかったのに、今日突然できるようになっているのですから、お子さんがまだ動けなくとも、早い目に安全対策を検討することをオススメします。

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どんな安全対策が必要か?

家具などにぶつかって怪我をしたり、コンセントで感電したり、階段から落ちたり、、

赤ちゃんにとって部屋の中は、危険がいっぱいです。

これらの危険を排除し、赤ちゃんがすくすく成長するためには、成長に応じた安全対策が必要です。


とは言うものの、それぞれのご家庭で、事情が異なるので安全対策もそれぞれと思います。

なので、まずはこれから子どもがどれくらいの期間でどう成長していくのかを大まかに知った上で、

どのような安全対策を講ずべきか考えることが重要だと考えます。

赤ちゃんの成長と必要な対策3ステップ

ステップ①:ズリバイ、はいはい時(5ヶ月〜一歳前後)

   →ベビーサークルがおすすめ!あらゆる物から赤ちゃんを守ることが肝要


ステップ②:歩けるようになったら(一歳前後〜一歳半)

   →ベビーゲートがおすすめ!テレビ、サイドボードから守る部屋を仕切る、いたずら防止

ステップ③:言葉が通じるようになったら(一歳半〜)

   →必要最低限のベビーゲートがおすすめ!キッチン、階段は危ないので柵をする

3ステップをそれぞれ詳しく説明していきます。

ステップ①:ズリバイ、はいはい時(5ヶ月〜一歳前後)

ソファの脚など、ちょっとした隙間や凹凸さえも危ないこの時期。

もはや赤ちゃんの王国を作ってあげるのです!

かなり安心感があります。王国内はおもちゃ出し放題、遊びたい放題にしてあげると楽しい!!

特に、赤ちゃんにお兄ちゃん・お姉ちゃんがいるであれば、遊ぶ空間を分けることができるので、お互いのびのび遊べます。

我が家の場合、赤ちゃんがお姉ちゃんの遊んでいるおもちゃに興味を示し、近づいておもちゃを取って舐めようとしてました。

上の子のおもちゃは小さい部品があるので、赤ちゃんにとっても、誤飲の危険性があるし、
上の子にとっても、ゆっくり自分の世界に入って遊ぶことができない状況でした。

姉弟お互いにとって、空間を分けたことは良かったです。

ステップ②:歩けるようになったら(一歳前後〜一歳半)

歩けるようになったら、狭いサークル内だけだと可哀想なので、敷地を拡げてあげると良いかもしれません。

次は、赤ちゃんを囲うのではなく、触ってほしくない・開けてほしくない家具をガードすることをオススメします。

テレビ・テレビボード、サイドボード、本棚等がそれに該当するかと思います。

特に、硝子の扉で出来ているような棚やボードは、突っ込んだりしたら危険ですよね。

また、キッチンや階段、ベランダに通ずる窓などにもゲートを設けます。

家具によっては、扉の開閉防止ベルト角のカバー等で済むご家庭もあるかもしれません。

小物の安全対策なら、100均でもたくさん売っているので、探してみる価値あります!

ちなみにテレビボードの安全対策について言うと、
そもそも我が家では「壁掛けテレビ・テレビボードなし」にしています。
テレビボードがないと、安全対策も最小限で済むので、オススメです。

※おもちゃを投げられたりして液晶が割れる場合もあるようなので、場合によっては保護パネルで対策したほうがいいかもしれません!

ステップ③:言葉が通じるようになったら(一歳半〜)

お子さんの成長に応じ、少しずつガードを減らしていきます。

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おすすめのベビーゲート・ベビーサークル

今まで、赤ちゃんがどのように成長し、どんな安全対策が必要かをご紹介してきました。

ご説明した通り、成長とともに、ベビーサークル→ベビーゲートと、安全対策グッズは変化していきます。

では、どのようなベビーゲート・サークルがいいのか?

種類をご紹介したうえで、どうすれば、コスパよく安全対策ができるか?

我が家の事例を踏まえ、お教えします!

ベビーサークルの種類

プラスチック製のベビーサークル

プラスチック製のものはサッと拭くだけでもOK!おもちゃ付きのサークルもあります。

ベビーゲートにも応用ができますが、付属品が必要(別売り)となります。

大体 12,800円〜

木製のベビーサークル

コの字にすれば、自立します。

安価な商品だと、トゲの心配や、舐めたときの安全性が気になる人もいるかもしれません。

大体 7,000円〜

ネットのベビーサークル

丸洗いできるので、清潔に使用できるのが大きなメリットだと思います。

ただ、寄りかかると倒れるので、つかまり立ちをし出すと危険な可能性も。。

また、形を変えられないので、汎用性は高くないかもしれません。

大体 5,000円〜

折りたたみ可能なベビーサークル

・掃除しやすい

・場所の移動が簡単にできる(一階→二階、実家に帰省した時とかも持ち帰れる)

・布製のものでシート部分を取り外して洗えるものは、清潔に使える。

大体 8,000円〜

ベビーゲートの種類

ベビーゲート(家具をガードする用)ベビーサークルから流用できるものもあります。

ベビーゲート(部屋を仕切る用)

ロングタイプもあり

ロール式の商品もあります。

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我が家の安全対策方法

木製のベビーサークルを購入しました。

安全対策前↓

安全対策後↓

歩けるようになったら、コの字形にして、家具から赤ちゃんを守る予定です。

同時にベビーゲートを追加購入し、ダイニングへ行けないように通せんぼする予定です。

プラスチック製のベビーサークルは、見た目的に好みでなかったと言うのと、付属品も必要で、高いかなぁ。

我が家が購入したベビーサークルは、これです↓

グレーの色も落ち着いていて、我が家のインテリアに馴染んで、良い感じです!

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安全対策を実施するにあたって考慮すべきこと

私達が、ベビーサークルの設置場所を決めるときに、考慮したことは以下です。

  • 赤ちゃんが死角に入らないようにする
  • テレビから遠ざける

そのためには、リビングのソファの位置も変更することになりました・・・

あとは、ゲートのサイズに合わせて場所を決めました。

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その他検討事項

ベビーサークルのドアは必要か?

一人目の時に買ったベビーサークルは、ドア付きのタイプを選びました。

使ってみた感想としては、開け閉めが面倒で、結局またぐことが多かった印象です。(個人差があるとは思いますが)

あと、指を挟むおそれがあります。(一度、子どもが指を挟みました。)


つまり、個人的にはドアは要らないという結論です!

高さはどのくらいがベスト?

155cmの私には、56.5cmでちょうどでした。

これ以上高いのはまたげないかな?

単にまたぐわけでなく、赤ちゃんを抱っこしてまたぐことになる(フラつくわけにはいかない)ということを忘れないようにしましょうね!

家具をガードするためにサイズは十分か?

赤ちゃんが歩けるようになると、家具をガードすることになるので、

ベビーゲートで家具が囲えるサイズかどうかは要確認です。

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最後に

子どもにも寄るかもしれませんが、大掛かりな安全対策としては、生後半年〜2歳手前までかと思います。

つまり約1年半です。短い期間なので、なるべくコスパ良く安全対策を実施したいものです。

抜かりのない安全対策を実施し、赤ちゃんが健やかに成長できるように環境を整えるのが親の役目かと思います。

一緒にがんばりましょう!😁

最後までお読みくださり、ありがとうございました!!🥰

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