Day34はこちら↓
【阿寒湖→摩周湖】
ラビスタ阿寒川は朝ごはんも美味しかったです。
食後も無料サービスの「カツゲン」を飲んじゃいました。
カツゲンは北海道の乳酸菌飲料で、ヤクルトをさらに牛乳っぽい味にした感じです。
もりもり食べて元気いっぱいなので、出発です!
この日の行程は、阿寒湖から屈斜路湖を経由して摩周湖に行くというもの。
1日に湖を3つ巡る欲張りプランです。
阿寒湖、ボッケ
まずは、阿寒湖に向かいます。
阿寒湖には「ボッケ」と言って、お湯が沸くところがあります。
泥にボコっボコっと泡が立っていました。
そのボコっという擬音から「ボッケ」という名前だそうです。
阿寒湖のほとりに到着。
あいにくの曇り空ではありましたが、神秘的でした。
膝まで湖に入って釣りをしている人たちがいました。
マスでも釣ってるのでしょうか?
支笏湖でマスを食べましたが、元々は阿寒湖にいたものを持って来たんですもんね。
アイヌコタン
阿寒湖の近くにある「アイヌコタン」に行きます。
簡単に言うとアイヌ村です。
工芸品を売っているお店やレストランなどがありました。
何も買わなくても、雰囲気を見に行くだけでも、十分楽しいと思います。
ビヨンビヨンビヨンビヨンという、独特な音が響いていました。
アイヌの楽器の音ですね。
お昼ご飯は弟子屈ラーメン
お昼ご飯は弟子屈町(てしかが。読み方難しい。。。💦)の「弟子屈ラーメン」で食べることにしました。
弟子屈ラーメンは魚介ベースの醤油ラーメンだそうです。
定番に弱いダラ男は、一番人気の弟子屈ラーメンをチョイス。
魚介の出汁が効いてて美味しかった〜〜🐟
ちなみに、オジは定番という文言に惑わされずに「鶏白湯ラーメン」をチョイス。
「本当に自分の食べたいものを食べる。」その姿勢には感服しました。
屈斜路湖、砂湯
本日2つ目の湖、屈斜路湖(くっしゃろこ)へ。
屈斜路湖には「砂湯」という、湖のほとりの砂を掘るとお湯が出る不思議な場所があります。
私たちも、そこら辺に落ちていた木を使って掘ってみます。。。
掘り進めていくと、水が出てきました。
触ってみると、たしかに温かい!
自然の神秘ですね〜。
硫黄山
屈斜路湖を出て、目的地の摩周湖への道中に、硫黄山という山がありました。
ここが本当に凄かった!
ゴオーーーという音を立てながら硫黄の煙がモクモク立ち上がっているのです。
匂いもキツいので、子ども達はジジババと車で留守番してもらいました。
ダラ男とダラ子とオジで近づきます。
箱根の大涌谷とか、先日行った登別の地獄谷と似たようなものですが、
ここまで近づいて見られるので、迫力満点です!
作り物みたい。。。
くっせー!!!
けど、大迫力!!!
ここは絶対に行ってほしいです。
自然の力強さに畏怖してしまいますね。
霧の摩周湖
いよいよ目的地の摩周湖に到着しました。
しかし、天気はあいにくの霧。摩周湖はほとんど見えませんでした。
布施明の歌に「霧の摩周湖」がありますが、本当に霧の摩周湖を見ることになるとは。。。
本当は後ろに真っ青な摩周湖が映るはずなのに。。。
圧倒的バイキング
本日のお宿は「お宿欣喜湯 別邸 忍冬(SUIKAZURA)」
摩周湖に近い川湯温泉にある、旅館です。
今回は和洋折衷のお部屋で、一部屋です。
ジジ・ババ・オジが、ベッド。
私たち家族は、畳の部屋というフォーメーションです。
ロビーは改装して綺麗だったのですが、客室はちょっと年季が入っていました。。。💦
順番に改装していくから仕方がない。。。
お風呂はお姉ちゃんは男湯へ。
弟はババとダラ子とともに女湯へ行きました。
こちらの夕食はバイキングです。
めちゃくちゃ食べました。
特に、ババとオジ。
ダラ男もまあまあ食べる方なのですが、それでもびっくりするくらい。
山盛りのデザートを食べてたので、
「もう終わりなのかな?」と思っていたら、
一回コーヒーを挟んで、さらにアイス食べてました💦
でも、ジジ・ババ・オジが子どもたちの相手をしてくれたおかげで、
ダラ男、ダラ子もしっかりと食べられました。
4人だけだと、バイキングは大変なので、本当にありがたったです。😭
ジジとダラ男は、軽く二次会🍺
男同士の話は尽きません。
Day 36に続く
コメント