この記事では、家焼肉を極めた私たちが、
家焼肉の魅力と家焼肉をお店レベルにするための方法を完全解説します!
家焼肉の魅力
まずは、家焼肉の素晴らしさを語らせてください!!!
お店レベルの美味しさなのに安い
なんと言っても、家焼肉の魅力は外で食べるより圧倒的に安いこと。
満足度はお店レベルなのに、費用は3分の1程度です。
最高じゃないですか。
小さい子がいても焼肉を楽しめる
私たちは子どもが生まれる前は、夫婦でよく焼肉屋さんに行っていましたが、子どもが生まれて難しくなりました。
しかしながら、焼肉への渇望が収まらず、「家で焼肉をやろう!」と思い立ち、家焼肉への挑戦が始まりました。ホットプレートで固い肉を焼く、いかにも家庭の焼肉という感じから始まり、試行錯誤の末、お店レベルにまで到達しました。
家焼肉の日ばかりは、子どもを先に寝かせて、
夫婦で美味しいお肉とキンキンに冷えたビールを頂くのです。
この上ない幸福です。子育ての活力が貰えるというもんです。
「家焼肉って美味しいの?」と思ったアナタへ
家焼肉の魅力を熱弁してきました。
でも、ホットプレートでエバラ焼肉のタレでお肉焼くだけじゃないの?美味しいの?
そう思ったそこのアナタ、
これから家焼肉をお店レベルにするための方法を完全解説するので、見てくださいな。
家焼肉をお店レベルにするための方法
家焼肉をお店レベルにするための方法は、ざっくり以下の3ステップ。
- 道具を揃える
- 美味しい肉を仕入れる
- サイドメニューは自作して安く抑える
順番に解説していきますね。
道具を揃える(3つだけ)
家焼肉をお店レベルにするためには、道具を揃える必要があります。
と言っても、以下の3つだけなので、ご安心くださいね。
①やきまる
我が家も使っている焼肉用コンロの定番。
煙が出ないことがウリです。
以前はホットプレートで焼肉をやっていたのですが、煙がモクモク立ち上がり、数日間、部屋から焼肉の匂いが取れませんでした。
でも、「やきまる」なら、煙が出ないので、部屋に匂いが付くことはありません。
家焼肉の最大の懸念である、家が汚れることが解消できるのは嬉しいですよね。
また、ホットプレートと違って、余分な脂が下に流れていく構造になっているので、お肉がベチャッとせず、美味しく頂けます。
②アルミシート
百均などで売っているアルミシート。
これがあると便利です。
先ほどご紹介した「やきまる」ですが、煙は出ないものの油はねは発生します。
アルミシートは、
- しっかりと油を弾いてくれるので、テーブルが汚れない。
- 使い終わったあとに、洗剤でサッと拭けば繰り返し使える。
ので、あると便利です。
③焼肉用トング
割箸でお肉を焼いてもいいのですが、トングを買うことをオススメします。
トングでお肉を焼くと、お肉を掴みやすいというのはもちろんのこと、何より焼肉屋さんの雰囲気が出ます!
カチカチカチっていう音と感触が、
「焼肉食べてる〜〜〜!!!」っていう気持ちにさせてくれるのよね。
美味しい肉を仕入れる
ここが家焼肉をお店レベルにするための最重要ポイント。
我が家では何回か、インターネットで調べたレシピを元に自分で漬けダレを作ってみたことがありました。
美味しいは美味しいのですが、お店の味にはなリませんでした。
そこでたどり着いたのが、
私たちの住んでいる目黒区のお隣、品川区は武蔵小山にある「アンガ食品」。
焼肉用の味付き肉やキムチなどを扱っている韓国食品のお店です。
ここのお肉を焼くと、完全にお店で食べる焼肉の味になります。
しかも、安い焼肉屋さんではなく、高級店の味。
ご近所の方は、是非、足を運んでほしいですし、
遠方の方も通販で購入することが可能なので、是非利用してほしいです。
我が家がよく買う、オススメ商品はこちらです。
・ミックスカルビ
「アンガ食品」の人気ナンバーワン。
カルビとハラミが同量ずつ入っています。
もう、口に入れた瞬間、肉の旨味と甘味がこれでもかというくらい押し寄せる。
それでいて、ただ脂っこいだけではなく、しっかりとお肉を食べいてる感覚が残る。
大の大人が、美味しさのあまり、「ぁあああ〜〜〜」という情けない声を漏らすレベルです。
・牛レバー
これも外せません。
決して高価でないにも関わらず、全く臭みがなく芳しい香りが口の中で漂います。
・上ミノ
これも抜群です。
ミノはなかなかスーパーでは手に入りませんが、焼肉には欠かせない名脇役ですよね。
アンガ食品の上ミノは、シャキシャキっとしたミノの特徴的な食感がしっかりありますし、何より味付けがたまりません。
・鶏のハラミ
コスパ最強です。
なかなかお目にかからない珍しい部位ですが、モモ肉のような癖のない味。
それでいて、コリコリっとした食感で美味しいです。
・お得用カルビ(店頭のみ)
通販での取扱はありませんが、ミックスカルビよりお手頃なカルビです。
安価とはいえ、十分に美味しいです。むしろ、脂が少なめで肉本来の美味しさを味わいたいなら、こっちかもしれません。
※アンガ食品でも牛タンの取扱いがありますが、牛タンに限っては、近所のお肉屋さんの方が美味しいので、そちらでで仕入れています。
サイドメニューを自作して安く抑える
焼肉を彩る魅力的なサイドメニューたち。
キムチ(※)、ナムル、ニンニクのホイル焼き、馬肉ユッケ、、、
こういったサイドメニューが充実することで、お店レベルの満足感を得ることができます。
しかも、キムチ以外のサイドメニューであれば、簡単に、お店レベルのものを作ることができます。
サイドメニューを自作して安く抑えること。これも家焼肉の要です。
※自作できないキムチは「アンガ食品」が絶品
我が家では、キムチもアンガ食品で買っています。
今まで食べたキムチでナンバーワンだと思っています。
ただ辛いだけではなく旨味たっぷりの味で、日本人好みですね。
両親にこのキムチを振る舞ったら、
美味しさのあまりタッパーに入れて持って帰ったくらいです。
新幹線で匂わなかったかしら。。。汗
サイドメニューの作り方を簡単に紹介
・ナムル
まずは、ナムルのタレを作ります。
ごま油(大さじ3)、ごま(大さじ2)、醤油(小さじ2)、鶏がらスープの素(小さじ1)
あとは、ナムルにしたい野菜を切ってレンチン!
我が家は、もやし(一袋)、にんじん(一本)、小松菜(一袋)くらいです。
あとは、和えるだけ。
簡単でしょう?
・ゼンマイナムル
ゼンマイの水煮を調達。
我が家は業務スーパーで買っています。
ゼンマイを適当な長さに切る。
ごま油とニンニクで炒めて、醤油、酒、みりん、鶏がらスープで汁気が無くなるまで煮る。
ゼンマイナムルなんて家で作れないと思っていましたが、超簡単でした!
・ニンニクのホイル焼き
皮を剥いたニンニク、バター、塩をアルミホイルで包む!
あとは焼き丸へドーン!
ホクホクでうんめぇ〜〜〜!!!
・馬肉ユッケ
馬肉を調達。
我が家は馬肉ユッケ用の冷凍肉を買っています。
おろしニンニク、おろし生姜、醤油、ごま油でタレを作る。
馬肉とタレを和えて、盛り付けて卵黄をぽとり。
あぁ〜〜〜!!!酒が進むぅ〜〜〜
まとめ
いかがでしたか?
家焼肉の魅力が少しでも伝わったでしょうか?
外食が難しいコロナ禍、お店レベルの家焼肉をできれば、楽しくなりますよね。
この記事を参考に、豊かな家焼肉ライフを送っていただければ幸いです。
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