私たちは、東京都目黒区に新築戸建を8,500万円の35年ローンを組んで買いました。
普通であれば、
35年ローンかぁ、、、
ずっと働くのかぁ、、、
と、セミリタイアなんて考えないかもしれませんが、
私たちは15年後のセミリタイアを本気で目指しています。
本記事では、私たち夫婦のセミリタイアの計画を紹介したいと思います。
私たちは特段年収が高い業界で働いている訳でもなく、再現性は低くないと思います。
私たちのセミリタイアの計画
15年後(2035年までに)のセミリタイアを目指す。
セミリタイアの定義は、
- 夫婦ともにサラリーマンを卒業すること。
- 不労所得のみで生計を立てるのではなく、一定の事業所得は前提とする。
そのために、
- 15年間で住宅ローンを繰り上げ返済し、大きなマイナスのキャッシュフローを止める!
- 15年間で配当所得、事業所得をじっくり育て、プラスのキャッシュフローを得る!
の2つを目指していきます。
前提
住宅ローンは8,500万円程度。
東京都目黒区に新築戸建を8,500万円の35年ローンで購入。
ボーナス払いは利用せず、毎月の返済額は22.3万円程度。
「清水の舞台から飛び降りる。」まさに、そんな気分だったぜ。
世帯年収は1,300万円程度。(だら男550万円、だら子750万円程度。)
これは2018年時点の年収です。
セミリタイア達成までは、だら男もだら子もサラリーマンを続ける予定です。
子ども2人。
私立の学校への進学は積極的には考えていません。
子どもたちに特段の希望がない限り、公立への進学を予定しています。
車は持たない。
都心の駅近物件なので、車を持つ必要なしと判断しています。
ちなみに、家には駐車スペースも付けませんでした。
歩いてすぐのところに小児科もあるし、駅近はやっぱり便利よね。
セミリタイアに向けた家計のルール
セミリタイアに向けて、家計のルールを設定しています。
詳細は以下のとおりです。
- 積立NISA等を活用し、毎月10万円を積立投資する。
めんどくさがりの私たちには、
自動で貯蓄・投資できる仕組みはありがたいわ。
- だら子のボーナスは投資に回す。(毎月15万円程度を積立投資。)
私のボーナス。。。
- 住宅ローン返済、積立NISA等の投資も含めて、毎月の収支を赤字にしない。(これについては、後述します。)
収支が赤字でセミリタイアなんてできるはずない!
これだけは死守!!!
- だら男のボーナスは、旅行等の人生を豊にする消費に積極的に使う。
旅行とかは行けるのか!
我が家の毎月の収支を紹介!(2021年現在)
収入
だら男 | 23万円 |
だら子 | 25万円 |
児童手当 | 3万円 |
合計 | 51万円 |
もっと欲しいなぁ。。。
残業代を含んでいないので、これより多くなることもありますが、毎月の収入はこんな感じです。
この他、夏と冬に、だら男・だら子ともにボーナスがあります。
支出
※各項目について、別の記事でまとめています。是非、ご参照ください。
やはり、支出における住宅ローンの比重が大きいわね。。。
支出の半分がローンか。。。
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