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子ども(2歳)に行き先をまかせるミステリーツアー第2弾

お出かけスポット

またお出かけ先が思い付かなかった私たち、
2回目の子どもまかせのミステリーツアーを敢行しました!


こちらの記事にも書いてありますが、
子どもに行き先をまかせるミステリーツアーのルールをご紹介します。

2歳の娘に、行き先をまかせる。

  • 子どもの乗りたい電車に乗り
  • 子どもの降りたい駅で降り
  • 子どもの食べたいものを食べ
  • 子どものやりたいことをやる

全部子どもまかせです。

最後はどこにたどり着いたのか!?結末はいかに!?
珍道中をご紹介しますので、楽しんでいただけると幸いです。

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今回のミステリーツアーは三田駅(田町駅)からスタート

今回のミステリーツアーは三田駅(田町駅)からスタートです。

三田駅(田町駅)には、JR・都営浅草線が乗り入れていますが、

赤(ピンク)の電車がいい〜!!!

と、娘が選んだのは都営浅草線でした。

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羽田空港方面?成田空港方面?どっちに乗る?

都営浅草線は、

  • (京急線に乗り入れる)羽田空港方面
  • (京成線に乗り入れる)成田空港方面

の2方面です。

大きな運命の別れ道です。
「1番線の電車乗る?それとも2番線の電車乗る?」と問うと、

いち〜〜〜!!!

娘が選んだのは羽田空港方面でした。

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羽田空港まで行ってしまうのか?

羽田空港方面に乗車。
羽田空港に行って飛行機を見る流れになりそうだなと思っていた矢先、

降りる!!!

京急蒲田駅で下車することになりました。
蒲田か〜〜〜。

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京急蒲田駅で下車。どうする?

京急蒲田駅のホームを降りたところで、ちょうど向かいのホームに京急線が入線してきました。

赤い電車乗りたい!!!

娘が選んだのは乗り換えです!
京急久里浜駅行きの快特に乗り込みました。

すると座席がこんな感じ!

ちょっとした旅行気分でいいじゃない!!!
親もテンションが上がりました。

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快特の停車駅はどの駅も楽しそう

車窓を眺めながら、電車は進んでいきます。
終点は久里浜駅ということで、海の方へ進んでいきます。

金沢八景や横須賀などなど、
「どの駅で降りても楽しそうだな〜。」と考えていたところ、金沢文庫駅の直前に、

降りる。。。(ボソッ。。。)

と突然言い出します。

急に言うなよ〜〜〜💦
弟の乗るベビーカーをダラ男が急いて担ぎ上げ、間一髪下車しました。

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金沢文庫駅に降り立つ。お昼ごはんはどこに?

金沢文庫駅、初めて降り立ちました。

まさか金沢文庫駅まで来るとは。
予想してませんでした。

交通費1人片道で1,000円近くかかった。。。

ちょうどお昼時だったので、駅前でご飯を食べることにしました。
一通り、商店街の飲食店を見て回って、娘に「何食べたい?」と聞くと、

ラーメンちゅるちゅる〜。

こちらの町中華にしました。

テーブルもゆったりしていて、ご飯も美味しくて、大満足でした!

娘、ナイスチョイス!

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称名寺を参拝することに

金沢文庫駅には称名寺という有名なお寺があり、そこに行くことしました。

さすがに大人2人往復4,000円の交通費を払って観光名所に行かないのはもったいないので、
そこは親が決めちゃいました。。。💦

駅から坂道を登ること15分くらい。
上の子も頑張って歩きました。

着いた〜〜〜!!!

称名寺は鎌倉時代に北条実時(さねとき)によって創建された寺院。
極楽浄土を模した浄土式庭園が有名です。
青空が気持ち良くて、たしかに極楽気分でした。

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地獄のハイキング

参拝を済ませたあと、高台にある八角堂というところまで行ってみることになりました。

娘にも、「自分で登って自分で降りてくるんだよ。できる?」と問うと、

できる!!!

娘の意志も固いので、いざ出発です。
地獄のハイキングになるとは、つゆ知らず。。。

階段は急だし、デコボコしているし、超ハード!!!
この写真の階段の10倍くらい階段が続きました。

「降りられるかしら。。。」
「2歳児と0歳児連れて行くところじゃないな。。。」

と後悔しながらも、何とか登りきりました!

頂上は良い眺めでした。
東京湾が望め、八景島も見えました。

しかし、、、

下山はまさに地獄絵図。
ダラ子(ママ)がおんぶしている弟は号泣。
ダラ男(パパ)が付き添っていた娘も、「階段疲れた〜。」と半泣きで諦めモード。

しかし、何とか無事に帰って来ました。

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鯉に餌やり

下山した後、池の鯉にエサをあげている人たちを見つけました。
どうやらエサやりOKみたいです。

娘も興味津々で、やりたそうにしていると、
おばあさんが、「やってみる?」と食パンを一枚くれました。

食パンを受け取った娘、パンを口元にスッ。。。

違う違う!
食べかけてしまった娘に一同大笑いでした。

おばあさんと一緒にエサをあげました。
きっと娘にとっても印象深い思い出になったと思います。

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充実の1日。娘、ありがとう。

お昼寝もせずここまで頑張った娘、ベビーカーに入るなりすぐに寝ました。
その後はまっすぐ帰宅。

疲れたけど、充実した1日なりました。
今回も楽しい旅をありがとう!

実はダラ男(パパ)は以前から称名寺のことを知っていて、
いつか行ってみたいと思っていたものの機会がありませんでした。
まさか、娘に任せてたどり着くなんて!

ちなみに、後日娘が絵の具でお絵描きをしたときの作品がこちら。

娘にとっても思い出深い旅になったようで、私たちも嬉しい気持ちになりました。

ぜひ皆さんもやってみてください!!^^

最後までお読みいただきありがとうございました!

第一弾はこちらです↓

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