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私(ダラ男)が働きたくない理由

人生

この記事は、私(ダラ男)が働きたくない理由をつらつら述べていくだけである。
解決策を考えるわけでもなく、ただの愚痴なので生産性は全くないが、容赦してほしい。

ただ、「分かるぜ、その気持ち。。。!!!」なんて、
誰かが共感してくれて、少しでも気が晴れることがあれば幸いだ。

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私(ダラ男)が働きたくない理由

スーツを着たくない

スーツに関するお仕事をされている方には申し訳ないが、、、
私はスーツが嫌いだ。

まず、着心地がよくない。
ベルトで腰を締め付けられる感覚が不快だし、キュッと第一ボタンまで締めると息苦しい。

学生の頃、学ランの第一ボタンをしめないでよく注意されたなぁ。。。

あとは、革靴も嫌いだ。
硬いし、足の甲が痛くなる。

自分のデスクやPCが散らかっていて憂鬱

私は仕事に関する整理整頓が得意ではない。

PCのデスクトップがアイコンで溢れかえっている、典型的な仕事ができなさそうなタイプの人である。
自分のデスクも要らない紙が積み上がりがちだ。

整理整頓が苦手な自分が悪いのは百も承知だが、
朝から散らかったデスクに座ると憂鬱な気持ちになってしまう。

感謝されている実感を持ちにくい

仕事柄、お客さんを直接相手にする機会がなく、
仕事で「ありがとう。」と言われたことが数えるくらいしかない。

自分の仕事が社会の役に立っているという自負は少なからずあるけれど、
やっぱり「ありがとう。」と直接言われたい思いがある。

常に締め切りに追われている

常に「間に合うかな。」という不安とともに働いている。

業務量が多いせいなのか、自分のスケジュール管理能力の無さのせいなのか、
おそらく両方が原因だが、結構精神的に疲弊してしまう。

お昼ごはんがテンション下がる

仕事に行くと、外食かコンビニのご飯になる。

飲食店で普通のご飯を食べても、1,000円くらいする。

「自炊で1,000円あったらごちそう作れるのになぁ。。。」
と、お金を無駄にしている感覚があって、嫌になる。

かといって、コンビニのご飯で済ませて節約するのは、不健康だし気持ちも辛くなる。

仕事のときのお昼ごはんは楽しい気持ちになれない。

責任の大きさの割に給料が安い

自分の仕事はまあまあ、責任が大きいと思っている。
正直、もう少しお給料をもらってもいいんじゃないかというのが本音だ。

ただ、これはどこの会社でも若手社員が思ってることだと思う。
「オッサン連中はよ〜、大した仕事してないくせに、高い給料もらいやがって。。。」
新橋の鳥貴族あたりで聞こえてきそうなセリフだ。

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まとめ(やっぱりサラリーマンとして働くのは嫌だ。)

「さっさと転職しちゃえば?」と思われる方も多いだろうが、
正直、今の職場は条件的には悪くないのである。
転勤の可能性が低いし、福利厚生もしっかりしている。

さらには、育休を一年取るにあたっても快く送り出してくれたし、
今の職場にはむしろ感謝しているくらいだ。

やはり、私はサラリーマンという働き方そのものが嫌いなんだと思う。
きっと転職しても、目先の気分は変わっても本質的な解決にはならないと悲観している。

「恵まれてる方だよ。」「甘いよ。」と叱られそうだが、これが私の本音だ。

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