自炊を制する者は蓄財を制す。
ふっ。。。また名言を生んでしまったぜ。
何やら1人で悦に入っている人がいますが、、、
冗談抜きに、外食による出費を舐めては行けません。
食事は生活を豊かにするもの。
皆んなで楽しく語らいながら味わう食事や酒は何物にも変えがたい幸せですよね。
だからこそ、ついつい外食による浪費をしてしまうものです。
でも、気の向くままに外食で浪費をしていたら、セミリタイアは遠のくばかりです。
DINKs時代から子育て時代になって気付く
私たちもDINKs時代は、よく外食に行って、欲望のままに食っては飲んで、湯水のようにお金を使っていたものでした。(もちろん、楽しい思い出ですが。😂)しかし、子どもが生まれ、外食に行くのが難しくなり、家ご飯の充実化を図り、家焼肉、家もつ鍋、、、、、色々やりました。
すると気付いたのです。
自分で作ってもめっちゃ美味しいし、何より圧倒的にお得じゃん。。。
私たちは、家ご飯で外食に劣らないものを作れたら、「倒した」という表現を用います。
家焼肉で外の焼肉屋さんに劣らない美味しさを実現できたら、「焼肉屋さん倒したぜ。」という具合です。
外食を「倒す」力には1000万円の価値がある!?
DINKs時代に行った、恵比寿の某有名もつ鍋店。
飲んで食べて、2人で1万5千円弱だった記憶があります。
でも、家で、もつ鍋・酢もつ・馬刺し・さつま揚げ・明太子入りの卵焼き・ビール・焼酎、、、これだけ用意しても、材料費はせいぜい3千円程度です。
※家もつ鍋のノウハウは追って別の記事でご紹介します!
外食に負けない美味しいものを安く家で食べられたら、間違いなく蓄財のペースは上がりますよね。
そして、子どもが大きくなると、その効果はさらに上がると思います。
仮に家族で焼肉屋さんに行ったとしましょう。2万5千円程度でしょうか。
でも、家焼肉だと4人で5000円強もあれば、充分に美味しい食事が味わえます。
ざっくり2万円の差額になる訳です。家焼肉のノウハウも追って別の記事でご紹介します!
毎月2回の外食を自炊にしたら、月約4万円→年間約50万円→20年間だと約1000万円の差額になります。
外食を「倒す」力には1000万円の価値があるってことか!
1000万円というのは、少し大げさかもしれませんが、
- 厳選した外食にしか行かないため、外食で失敗したと思うことが無くなった。
- 子どもがいても、美味しい夜の食事を楽しめる。
など、家ご飯が充実したことによって生活の質が向上したことは間違いありません。
だら男とだら子の外食に対する考え方
私たちの外食に対する考え方をご紹介したいと思います。
一言で言うと、メリハリをつけるべし!です。
外出時や、疲れたときなど、必要性に迫られた外食は、ともかく高コスパのお店に行くようにしています。だら男とだら子はよくファミレス、特にサイ○リヤを利用します。サイ○リヤって圧倒的に安いですよね!お酒を飲みたくなっても250mlのワインのデカンタが200円。子供用の椅子もあるし、名画も飾ってある。最高じゃないですか。
一方で、
- 自分たちでは再現が難しい料理が食べられるお店
- 今後の自炊の参考になりそうな気付きが得られそうな店
こういったお店は、たとえ高額であっても行く価値があると私たちは考えています。
ちなみに、再現が難しい料理の筆頭は握り寿司だと思っています。
さすがに、お家じゃザギンのシースーの再現はできると思えないし、無理かなぁ。。
最後に
このブログでは、お得になおかつ手間をかけずに、外食レベルのお家ご飯を実現する知恵をシェアしていきます。お家ご飯を充実させる力を身に付けて、お得に豊かな食生活を送り、蓄財レースを制しましょう!
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