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富良野→層雲峡
おはようございます。
本日の朝食はトーストでございます。
この日は、ダラ男がダラ子が荷造りした荷物を、勝手に荷造りし直したとこが原因で、朝から喧嘩です。(この日の午前のダラ男の写真が無表情なのはこのせい。)
本日の行程は富良野から美瑛を経由して層雲峡へ。
ラベンダーがまだ咲いていない「ファーム富田」
富良野と言えばラベンダーが有名ですよね。
まだラベンダーが咲く季節ではないのですが、ラベンダー畑が有名な「ファーム富田」に行きます。
なんちゃらミントという花だけが咲いていました。
ラベンダーっぽい色をしていますが、ラベンダーではないんですね。
ベストシーズンだと、一面紫色に色づくんでしょうね〜。
ラベンダーの香りも一面に漂っているのでしょうか?
とりあえず、ラベンダーソフト。
果たして、この旅で何本目でしょうか。
サンタのひげ
お次は富良野の名物スイーツ、「サンタのひげ」を食べに行きます。
「サンタのひげ」はメロンにソフトクリームを乗っけたもの。1600円。
みんなで一皿を分けました。
メロンにソフトクリームが乗った味でした。(そのままやん。)
弟もメロンを食べられて嬉しそうでした。
白金青い池
富良野を出て、美瑛に向かいます。
美瑛と言えば「白金青い池」
理由はよく分かりませんが、青く綺麗な池です。
池の水に含まれているアルミニウム成分によるものとだとか。
私たちが訪れたときは、曇り空。
真っ青というよりは、エメラルドグリーンのような色でした。
それでも、綺麗だったな〜 感動
ラクレット
お昼ご飯は、近くにあったラクレット屋さん「カフェ・ド・ラペ」
車の中で急いで調べてたまたまお邪魔したのですが、結果的に大当たりでした。
山の中にポツンと佇む、山小屋。
雰囲気ありますね〜。
肝心のラクレットも最高でした。
どど〜〜〜ん!!!
ラクレット用の専用のグリルで野菜やパン、ソーセージなどの具材を焼き焼き。。。
グリルの下に小さなフライパンが入る構造になっていて、チーズを溶かします。
焼いた具材の上に溶かしたチーズをとろ〜り。。。
うめぇ〜〜〜!!!
そんな最高のランチ中にトラベル発生!!!
弟が💩!!!
しかも、替えのオムツを車に忘れてしまっている!!!
駐車場もかなり遠くて、取りに行くのも時間がかかります💦
ワシの出番か。
ダラ男が気合いを見せます。
トイレで、弟のオムツを一旦脱がせて、💩だけポイっ。
幸い硬めの💩でオムツも綺麗なままでした。
やれやれ。世話が焼けるぜ。
「四季彩の丘」でトラクター体験
お次は「四季彩の丘」へ。
色とりどりの花が咲く丘ですが、こちらもまだベストシーズンではなく、いくつかのお花だけが咲いていました。
でも、ここで乗ったトラクターが面白かった!
トラクターの後ろに台車が付いていて、それに乗って丘を一周します。
ブロロロンという大きなエンジン音と、ガタガタと進むタイヤ音が迫力満点です。
ちなみに、北海道の道路ではトラクターがよく走っています。
乗用車と比べて、とてもノロノロの運転なので、乗用車に追い越されることが多いですね。
北海道ですっかり見慣れていたトラクターでしたが、乗るのは初めて。
こんなに力強いんですね。
菜の花畑
ラベンダーの季節ではありませんでしたが、ちょうど菜の花の咲く頃でした。
道中、菜の花畑があるということで、立ち寄ってみました。
うわーーーーきれいーーーー✨✨✨
写真ではわかりにくいですが、虹も出ていました。🌈
老夫婦も遠くを見つめています。
青春の頃を思い出したのかな。
層雲峡観光ホテル
本日の目的地の層雲峡(そううんきょう)に到着です。
層雲峡は大雪山に近くにある、北海道有数の温泉街。
実はジジからの「層雲峡に行きたい。」リクエストでした。
本日のお宿は「層雲峡観光ホテル」。
一昔前のトレンドの、大型のホテルですね。
部屋からの眺めも良いです。
夕食の前に大浴場で汗を流します。
熱い・普通・ぬるいの3種類の浴槽がありました。
お姉ちゃんはぬるいのが好きということで、ぬるいお湯にずーーーっと入ってました。
さあ!待ちに待った夕食です!
他のお客さんはおらず、私たち家族で貸切でした。
お食事は、こんな感じ。
盛り付けも丁寧で、心遣いを感じました。
そして、締めは、、、、、いくら丼!!!
キターーー!!!
スタッフの方が子どもの相手をしてくれたり、ホスピタリティいっぱいでした。
二次会はなし
この日は二部屋で宿泊。
ジジ・ババ・オジの部屋と、私たちファミリー部屋の2部屋です。
お姉ちゃんがジジ・ババ・オジの部屋にちょっかいを出しに行っていたので、
ダラ男も様子を見に行きます。
寝ようとしているジジに覆い被さったり、やってるねぇ〜〜!!!
「ジジも眠たいんだからやめてあげな〜〜〜」と注意しても、
テンションMAXのお姉ちゃんは止まりません。
「じゃあ、僕がジジと寝るわ〜〜」
とダラ男がジジのベッドに入り込み、お姉ちゃんからジジを守ってあげました。
ということで、ジジも早々に寝てしまったので、二次会もなくこの日は就寝です。
お休みなさい。
Day 34に続く
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