私たちは第二子の誕生に伴い、夫婦で育休を取得しました。
この記事では、夫婦で育休のリアルな1日を包み隠さず紹介します。
過去の記事【男性が1年間の育休を取るべき4つの理由】でもお伝えしているとおり、
私たちは、パパの1年間の育休取得を推奨しています。
この記事を読んで、
- 夫婦で育休を取ると、こんなにゆとりがあるのか
- 私たちも夫婦で育休取ろうかなぁ
なんて思ってもらえれば、嬉しいです!
前提
まずは、前提をご説明します。
- 上の子は2歳、下の子は0歳。上の子は、ほぼ大人と同じご飯、下の子は、まだ離乳食が始まっていないので、母乳とミルク。
- ご飯関係(買い出し、支度、片付け。)はパパがメインで担当。
夫婦で育休のタイムスケジュール
まずはタイムスケジュールをご紹介!!!
- 7:30 起床
- 8:00 朝ごはん
- 9:30〜11:00 パパと上の子が遊ぶ。
- 12:00 お昼ごはん
- 13:00〜14:30 夫婦でブログと筋トレ
- 15:00 上の子のおやつタイム、パパが買い出し(三日に一回くらい)
- 16:00〜17:00 お風呂
- 17:30〜18:30 夕食の支度
- 18:30〜19:30 夕食
- 19:30〜 上の子の歯磨き・寝かしつけ
- 20:30〜 夫婦の自由時間
- 24:00 就寝
それでは、以下、詳細にご紹介していきます。
7:30 起床
パパもママも朝が弱いですが、
「仕事かぁ。。。」という目覚めに比べれば、素晴らしい目覚めです。
8:00 朝ごはん
パンが多いが、たまに和食もという感じです。
パパの卵焼きが上達しました。
あと、たまに公園でパン食べます。
こちらの記事【パンを買って公園で食べる(朝ごはん)】も是非!
9:30〜11:00 パパと上の子が遊ぶ。
天気が良ければ公園に行ったり、お散歩したり。
天気が悪ければ、お家でLEGOで遊んだり、お絵描きしたり。
ママは布団干したり、シーツ洗ったり、洗濯物干したり、トイレ掃除したり、、家事をやっています。
時間が余ったり、疲れている時は、仮眠取ったり、ゆっくりすることもあります。
結局、下の子が泣いたりして、ゆっくりできないんですよね。。。
また、ママの体力に余裕があれば、全員でお出かけすることもあります。
12:00〜 お昼ごはん
たまに、前日から仕込んで本気でラーメンを作ったりすることもありますが、、、基本的にはサクッと作ります。
13:00〜14:30 上の子お昼寝、夫婦でブログと筋トレ(または買い出し。)
コーヒーを飲みながら、夫婦でブログの作業をする時間を設けています。
あとは、15分程度筋トレしています。
夫婦揃って三日坊主で怠け者タイプなので、
サボりがちなことは、時間を決めてやるようにしています。
1人だと続かないわ。
あと、3日に1回程度の食料品の買い出しはこの時間帯に行くことが多いです。
数日分の献立を予め考えて、買うものを決めてあるので、小一時間で行ってきます。
15:00〜 上の子のおやつタイム
上の子が起きてきて、おやつタイム。
筋トレしても、子どもと一緒におやつ食べちゃうから、痩せないんだよなぁ。。。
16:00〜17:00 お風呂
お風呂は、
- ママが1人で入る。
- パパが下の子を洗う。
- ママが下の子の風呂上がりの着替えなど。
- パパが上の子とお風呂、風呂上がりの着替えなど。
というフォーメーションでやっています。
2人の子どものお風呂、ママ1人では大変ですよね。
今までは、晩ごはんのあとにお風呂に入っていましたが、晩ごはんの前に済ませるようにして、
- 晩ごはんの後の家事が片付けだけだから、気持ちに余裕がある
- 子どもの就寝時間が早くなって、夫婦の時間が増える
というメリットがあったので、おすすめです。
17:30〜18:30 晩ごはんの支度
炊飯器のスイッチを押してから、炊き上がるまでの1時間で作るようにしています。
その間、ママは子どもたちと遊んだり。涼しい季節だったら、家の前で夕涼みしたりします。
ママ1人だと、ご飯の支度をしているときに、子どもにテレビをずっと見せなきゃいけなかったりしますが、夫婦で育休だと、こういったことができるのがありがたいです。
18:30〜19:30 晩ごはん
家族揃って、いただきます。
子どもが色々な食材に触れられるように、心がけています。
19:30〜 上の子の歯磨き・寝かしつけ、お風呂掃除・洗濯
パパが上の子の歯磨きと寝かしつけ。
寝る前に絵本を2冊読むのがルーティンです。
「寝かしつけ」は上から目線な言葉で、好きじゃない。
ワシレベルになると、子どもより早く寝てしまうぞ!えっへん!
ママはその間に、下の子の寝かしつけ。あとは洗濯機を回すのと、お風呂掃除。
我が家はドラム式洗濯機なので、洗濯物を干す・取り込むの手間がないので、楽です。
まさに、現代の三種の神器よね〜。
夫婦で育休だと、子ども2人の寝かしつけを分担できるので、その点も強みだと思います。
20:30〜 夫婦の自由時間
余っている家事があれば、それを片付けて、その後は夫婦の自由時間。
夫婦でおしゃべりしたり、本を読んだり、献立を考えたり、好きなことをしてのんびり過ごします。
24:00くらい 就寝
ママは夜間授乳に備えて、早め(21時くらい)に寝ることが多いです。
その間は、パパが下の子をお守りしています。
※夜間授乳については、基本的にはママが1人で対応しています。その代わり、パパは、朝ごはんの支度や、午前中上の子と元気いっぱいに遊ぶために、しっかりと寝るようにしています。
まあ、パパが一度寝たら、起きないってのもあるんですけどね。
あとは、朝にルンバが起動するようにタイマー設定しているので、就寝前に床に置いているものを片付けたりします。
自分を追い込まないと、サボってしまうからねぇ。。。
まとめ
いかがでしたか?
少しでも、夫婦での育休に魅力を感じてもらえたでしょうか?
私たちは、パパママともに、一通りの家事ができるので、片方が疲れたときに変わってあげられたり、フォローし合いやすい環境にあります。
特に、パパが料理できるとママを大いに助けられます。
こちらの記事【育休を取ろうと思っているけど、料理ができないことに悩んでいる男性がやるべきこと】を読んでもらって、料理が苦手なパパも、是非チャレンジしてみてくださいね。
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